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1991年生まれ。順天堂大学スポーツ健康科学部を卒業後、住宅メーカーに入社。現在の趣味は筋トレ、タンパク質豊富な食品探索、そしてゆず。自分の変化をこのブログを通して発信していきます。

宅建業って何?

宅建業(宅地建物取引業

「宅地・建物」「取引」「業」として行うこと。

そのまま横に並べただけですが、まさにこの通りです。

私は現在この資格を取得しようと独学で勉強をしております。

 

というのも、私は現在住宅メーカーに努めておりますが、これからの住宅業界がどうなって行くかがとても不安な部分があります。

 

少子高齢化による住宅戸数の減少は、間違いなく住宅メーカーの売り上げに直結します。経営者ではないので、詳しいことまで分かりませんが、各メーカーいろんな対策をして勝ち抜かなければ、淘汰されて行く世の中になるのではないでしょうか。

 

また、空き家問題も最近のニュースによく取り上げられます。

節税対策で、誰も住んでいない空き家を土地に残しておく状況が至る所で起きています。確かに建物を壊してしまうと土地にかかる税金が上がってしまうし、解体費用も普通の木造一軒家でも100万はかかるでしょう。

 

それを、子供の為に不動産として両親が残したとしても、そのままになっているケースが多いと言われます。

 

衣食住の「住」ですから、絶対なくなることのないビジネスではありますが、これからは、空き家の再利用や投資など新たなビジネスチャンスが広がって行くと思います。

私もまだまだ勉強中ですので、間違っていたらごめんなさい。

 

というわけで話を戻しますが、宅建の資格を持っていることで時代に合わせた仕事の仕方が出来るのではないかと思ったわけです。

来年10月が試験ということで、皆さん一緒に頑張りましょう。

 

ここのブログに時々勉強のアウトプットとしてまとめていければと思います。

 

それでは行きましょう!

 

1.宅地とは

   ①現在、建物が建っている土地

   ②これから建物を建てる目的で取引される土地

   ③用途地域内の土地(道路・川・公園等は違う)

 

2.建物とは

   屋根と柱や壁がある工作物

   ※例:倉庫、マンションの一室などの建物の一部分

 

3.取引とは(宅建業の対象)

   ①自分が当事者となり、売買や交換を行う

   ②他人を代理して、売買や交換、賃借を行う

   ③他人間を媒介して、売買や交換、賃借を行う

 

ちなみに、

①自ら宅地建物を賃貸する事 →アパートを建てるオーナーの事

②建物の建築を請け負う行為

③宅地の造成を請け負う行為

④ビルの管理行為

これらは宅建業に該当はしない行為になります。

 

4.業とは

  ①不特定多数の人を相手方として ②反復継続して 取引を行う事

 

知り合いや会社のスタッフ内だけとか、1回限りの取引の場合は宅建業に該当しません。

 

つまり宅建業とは、

建物や土地を不特定多数の方に向け、売買や交換、賃借を行うスペシャリストです。

 

しかし、「宅建業を必要としない免許が不要な団体」もいます。

 

①国、地方公共団体

例えば…

独立行政法人都市再生機構

地方住宅供給公社

 

ただし、農協は含まれません!

 

②信託会社、信託銀行

信託行法と言われるものに規定があるらしく、免許は要らないそう!

でも、国土交通大臣に届出は必要となります!

 

 

ここまで、宅建業の事、そして免許が無くても宅建業ができる団体も紹介してきました。

この章の最後は、宅建業における禁止事項を簡単に説明します。感があれば分かることなので言わずもがなですね!

 

 

・無免許営業の禁止…あたりまえ!

免許を受けずに宅建業は営めません。

わたしもまだ持ってないのでなにも出来ません。

仮に、営む旨の表示や広告を出すことも禁止されているので注意してください。

 

・名義貸しの禁止…あたりまえ!

これは、資格を持っていると仮定して、自分の名前を貸して宅建業を営ませる事です。

もちろん、免許を持っている人にしかその権利はありません。

 

<今日の一言>
無免許なのにブログ書いてなにが悪い。試験まで一緒に頑張ろう!

 

キミが働く理由

夢を持っていますか?

 

あなたはそう聞かれたら「ある」と答えられるでしょうか。

私は「ない」です。しいていうなら、お金が欲しいです。

 

小さい頃には、将来の夢を卒業文集などで書く風習があると思いますが、その頃とは違い、30歳も近くなってくると、なぜか気軽に夢を語れなくなれました。

 

正確にいうと、目の前にある仕事の事ばかり気にして夢というものを考えなくなりました。

大学を卒業して、就職もできて、何気なく過ごしてきてしまったが故の結果です。

自分って一体なんなんだろう。何が出来て何がしたいんだろう。

人生の迷子になったような気分です。

 

友達の結婚式に参加して、久々の友人に会うと同世代とのギャップを感じました。

バリバリ働いている自分を想像していた就職前の自分。

今は果たしてどうだろうか。正直、働いてはいるが人生設計が今後どうするかまで考えられていません。

 

そんな自分に何かきっかけやヒントを見つけようと、ある本を読みました。

 

「キミが働く理由」著者:福島正伸さん

 

人生における大半の時間を占めているのは仕事です。

ここに価値を出していけば、人生が変わるのではないかという私なりの推測です。

いくつか私の心に響いた内容をメモ程度に残しておきたいと思います。

 

①毎日仕事をして泣くことが私の目標です

素晴らしい言葉で、そんな仕事してみたいと素直に感じました。

どんな仕事にも目的があります。そこの達成度、そして感謝される、するレベルを極限まで押し上げると感動して泣くこともあるのではないかと思います。

 

②やると決めたらどうしたら実現できるかを考えればいいのです

確かにその通りです。人にはできない理由を探す癖があります。

そして、できなかった理由を並べ、明日からまた頑張ろうなどと期日を伸ばしたり、無理だと判断してしまいがちです。

しかし、失敗はないという考え方もあります。

取り組む事で、出来なかったら新たな方法で取り組めます。また一つ勉強になります。

相性が合わなかったら辞めればいいだけです。

取り組むことへの大切さを教えてくれました。

 

まだまだ伝えたい事はありますので、また追加しておきます。

 

実際に読んでみると、最近の若い人の傾向として、やりたいことが見つからない人が多いようです。

そんな人は、本当に好きこと、過去にあったことなど、自分の思い出や記憶をずっと書きます。1枚の紙に出来るだけ書き出してもらい絞り込みの作業を行って頂きます。

 

私もその1人としてやります。

迷ったらやるが今の自分の合言葉です。

 

そして、自分の夢が見つかったら、体現出来たら、世の中に1人でも多く、夢を堂々と語れる世の中にして行けたらいいなと思いました。

 

読書時間2時間

ブログ作成1時間

 

 

全ての人に可能性がある

「全ての人に可能性がある」

私がこの言葉を聞いて思ったことは、人生諦めたらそれ以上の成長がないという事。

お金を稼いでいる人、人気がある人、人から尊敬される人、そういう人全てが楽をしてそうなったわけじゃない。

誰にも負けないくらいの沢山の努力をして、寝る時間を削ってまで動いている。

 

時々耳にする「人生は不平等」という言葉。

私も時々思ってしまうが、実際考えてみると不平等でもなんでもない。

同じ24時間が与えられている。

結果として成果をあげている人をみて、すごいなーとか、羨ましいなーとかそこの次元で相手のことを見てしまうから、本質が見えてこないのではないか。

結果を残している人は、そこまでの道筋にたくさんの苦労をしている。口だけで動かない人からすると、何十倍も、何百倍も動いている。失敗もしている。

 

成長をする為には、やるという選択肢しかない。

やらなくて後悔するくらいなら、やって後悔する方がいい。

 

時々、こうして文字に書き出さないと、自分に負けそうな時がある。

自分が本来なりたい姿というものは、自分一人では甘えてしまい、いつの間にか忘れてしまう。

だからこそ、こうして第三者の目線で文書を書き出し、読み直すことで自分の進むべきレールを敷き直してあげる必要がある。

 

少しずつコツコツと自分の可能性を信じて進んでいきましょう!

 

 

20代の生き方で人生は9割決まる!

読書時間:90分

記事作成:60分

 

今日読んだ本は著書「金川顕教」さんの「20代の生き方で人生は9割決まる!」

10代のうちにでも出会ったおきたかった本であり、今年28歳になる私でもまだまだチャンスを与えてくれる本。

 

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「行動すれば人生は変えられる」

当たり前のことを当たり前のようにやることは難しい。

自分の人生を変えたいけど、何をしたら良いのかわからない人にはぜひ読んで欲しい。

読むのが苦手な私でも90分もあれば読めた。早い人なら60分もあれば読めるはず。

 

一般的なサラリーマンの生涯年収は3億円と言わている。

果たしてそれが幸せになれる指標なのかと考えると、人それぞれではあるがこの3億円を稼ぎ出すためには、週5日出勤を60代まで続けなければならない計算だ。

 

実際に私も普通のサラリーマンであり、60代まで働くイメージで仕事と向き合っているが、こういう普通の人生を送っていては本当の幸せは手に入れられないということが書かれていた。

 

「お金と幸せ」について考えさせられる本であり、誰もが考えなければならないことである。

この本での前提として、本当の成功者というのは時間を自由に使える人であると私は読み取った。どんなに大企業に勤めて役職が上がろうが、会社に勤めている以上、時間を会社に割いていることには変わりはない。

つまり、いくらか年収が増えたとしても会社に縛られてしまっていては、旅行に行きたい時に行くことは出来ないし、趣味に時間を充てることも出来ないということだ。

 

著者の金川さんは、20代に仕事に必死に時間を捧げた結果、現在では1日3〜4時間の仕事以外は、自由に自分の時間に充てることが出来るようになったそうだ。

そして、高層マンションの最上階に住み、理想的な生活が出来ているという。

 

金川さんの場合は、生涯年収の3億円という数字を出来るだけ早く回収するため、そしてそれ以上の価値を生み出すために20代が大切だと言っている。

 

 

 

成功者の話というものには非常に説得力があり、パワーがある。

この本から、私もいくつか具体的に実践していくべき目標を見つけることができた。

 

【仕事】

・「頑張ります」を死語にして、「いついつまでにやります」を口グセにする

・会社の肩書なしで、自分でお金を稼ぎ出すことを経験する

 

【人生】

・直感を磨く。直感は自分の本音。

・現状維持を捨てる。それを死ぬまで繰り返す。

 

【時間】

・1日を24時間以上使いこなす。

・明日やろうではなく、今すぐやる。

 

【人間関係】

・人と比べない。昨日の自分と比べる。

・メンターを見つけて徹底的に真似る

 

【お金】

・自分に投資する

・ブランド品をバカにしないで、そのすごい世界観を取り込もう

 

【健康・生活】

・あまり射精しない

・モノは最小限でいい。

 

以上

社会人の発信力

SNSが使われ始めるようになったのは、約10年前の高校生の時だろうか。

モバゲーやミクシィなどと言ったようなガラケーからアクセスできるサイトとして、大学に入学する前に事前にコミュニティに参加し、友達を作ることができる画期的なシステムだった。

 

若さゆえ、また入学早々取り残されてしまうことを恐れ、恥ずかしながらに活用していた時期があった。

 

大学入学後にiPhone が普及し始め、アプリによるサービスが開始した。

大学ではまだiPhone率は数パーセントと低く、優越感に浸りながら、パズドラ初期メンとしてこんなおもろいゲームあるんかってくらい没頭!約10年経っても唯一引き継いでいるアプリであり青春を謳歌したアプリ。

 

気づけばスマホが蔓延し、ツイッターフェイスブック、ラインが登場し、SNSの時代が到来した。

 

たった10年足らずのうちにここまでネット社会に変わっていることに驚かされるが、人間は果たしてついていけているのだろうか。

私自身、社会人になってからはSNSは見る専門でやっていたが、今更ながら発信力をつけておくことの大切さに気付かされた。

 

フリーランスという言葉をよく耳にするが、どんな環境でも仕事をできる人のことを言うらしい。

これからの社会で求められるのは、まさにこれ。

ネットがあれば仕事ができる社会。

いろんなコミュニティに所属し、自分の能力を生かせる時代。

 

これから生き延びるには、こうした特化した能力をそれぞれが母体となって発信していかなければならない。

 

私は今年の目標として、ツイッターのフォロアー1000人を目指す。

そしてブログは細々続け、1年後にはツイッターからブログへ流れ込むような装置を作りたい。

 

勉強あるのみ。

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夏のだるさに負けないために

皆様いかがお過ごしでしょうか?

梅雨が明け、8月に入り、夏休みがやってきました。

ほんとに一年あっという間です。

 

ここ最近ふと思うのですが、小さい頃はこんなに暑かったっけ?と疑問を抱くくらい、あらゆる地域で35度を超える天気予報が連日のように続きます。

 

毎日のように熱中症で運ばれるニュース、通勤電車では体調を崩した人を救護するアナウンス…。

人生100年時代と言われるこの日本国!

高齢化社会と言えど、僕は毎日こんなニュースを見てられません。

 

是非とも僕の夏バテにならない秘訣をお伝えします。

それは、規則正しい生活

ただそれだけです。

 

毎日の起床時間、食事、就寝時間を決めます。

こうすることで、自然と生活にリズムが生まれます。

そのリズムこそ、平常時の自分です。この状態を常に作ることで、体調が崩れた時に身体が敏感に反応します。

簡潔に言うと、私にとっての体調管理は何もしないことです。

夏休みで体調を崩す人、夏休み明けに体が重くなる人、全てはここからきていると思います。

 

せっかく自由に使える夏休みという時間を早起きして有意義に使って健康に生活してはいかがでしょうか。

 

 

3ヶ月の変化

僕が筋トレを始める為にジムに通い始めたのは約3ヶ月前の5月18日。

会社の健康診断で「脂質異常症」という検査結果が出たからだ。

 

現在27歳の僕は、過去を振り返っても大きな病気の経験はゼロ。

視力も衰えず1.5をキープしたままだった。

こんな健康な身体に産み、育ててくれた両親には感謝しきれない。

 

そんな僕が、28歳になろうとする年の健康診断でまさかの異常が見つかった。

もしかしたら大した事のないのかもしれない。

注意書きには「運動不足です」の一言が添えられていた。

馬鹿馬鹿しいと思いながらも、このまま死ぬのは嫌だと体が反応し、脂質制限をするようになった。

 

しかし、食べることが趣味の私には制限など出来るわけもなく、1週間も持たず諦めそうになっていた。食事が無理ならやっぱり動くしかないと思った私は早速ジムに入会するのであった。その時から約3ヶ月の月日が経ち、私の体にどんな変化があったのかここで晒します。

 

ジムにはタニタの体組成計があります。

こんな感じで細かく詳細が出ます!

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これが約3ヶ月の成果!


体重:2.6kg増

筋肉量:2.6㎏増

代謝:80〜100kcal増

インピーダンス:全ての項目で抵抗値で低下

インピーダンスとは、微量の電気を体に流した時の電気の流れにくさをの値らしい。

筋肉があるほど流れやすくなる為、抵抗値は下がる。

 

「継続は成長なり」

 

人は変われる!