社会人の発信力
SNSが使われ始めるようになったのは、約10年前の高校生の時だろうか。
モバゲーやミクシィなどと言ったようなガラケーからアクセスできるサイトとして、大学に入学する前に事前にコミュニティに参加し、友達を作ることができる画期的なシステムだった。
若さゆえ、また入学早々取り残されてしまうことを恐れ、恥ずかしながらに活用していた時期があった。
大学入学後にiPhone が普及し始め、アプリによるサービスが開始した。
大学ではまだiPhone率は数パーセントと低く、優越感に浸りながら、パズドラ初期メンとしてこんなおもろいゲームあるんかってくらい没頭!約10年経っても唯一引き継いでいるアプリであり青春を謳歌したアプリ。
気づけばスマホが蔓延し、ツイッター、フェイスブック、ラインが登場し、SNSの時代が到来した。
たった10年足らずのうちにここまでネット社会に変わっていることに驚かされるが、人間は果たしてついていけているのだろうか。
私自身、社会人になってからはSNSは見る専門でやっていたが、今更ながら発信力をつけておくことの大切さに気付かされた。
フリーランスという言葉をよく耳にするが、どんな環境でも仕事をできる人のことを言うらしい。
これからの社会で求められるのは、まさにこれ。
ネットがあれば仕事ができる社会。
いろんなコミュニティに所属し、自分の能力を生かせる時代。
これから生き延びるには、こうした特化した能力をそれぞれが母体となって発信していかなければならない。
私は今年の目標として、ツイッターのフォロアー1000人を目指す。
そしてブログは細々続け、1年後にはツイッターからブログへ流れ込むような装置を作りたい。
勉強あるのみ。